題目は最初にあきちゃんをブログに紹介した

記念日となります。

画像は山道で保護した直後になります。

つい最近、椿山から日南に向かう際にその山道を

通りましたが、まさかこのような人の気配がない

場所だとは思わなかったと友人が驚いていました。

後になり、

秋になると、犬の狩猟訓練でうさぎを山に放つ事が

あると聞かされ、ピン！と納得。

あきちゃんは生き延びた幸運なうさぎだったのかも

知れないと思いました。




私もすっかりおばちゃんならば、あきちゃんは

神様に手が届きそうなほどの高齢となりました。

だから最近では小さな天使が、あきちゃんの

回りを飛びかっているような気がしています。




14年間は医者知らずの健康体で、心配をする事も

少なくすみました。数年前から目だけは見えなく

なりましたが、食欲旺盛で最近までは朝バナナを

激しく要求してきました。




まだまだ長生きして欲しいのですが、

うまく立つ事ができずに

食事や排泄に手がかかるようになり

どうすれば快適にあきちゃんが過ごせるかを

工夫しながら様子を見守る日々となりました。

今朝も４時過ぎに目覚め、生きているかと

確認する次第です。


お世話ができる事のありがたさを

噛み締めています。

昨日は方々からあきちゃんを心配するメールを

いただいて、すいませんでした。゜゜(´□｀｡)°゜。

辛そうに横たわったり座ったり

目を細めて耐えている姿が可哀想で

あれから私も食事も取れず

状態を気に掛けるだけで時間が過ぎましたが、

真っ暗な中

夜中の２時過ぎにようやくトイレをして

ポリポリと草を食べる音がしたので

一安心しました。


病院に行くと

８歳半？の高齢である事で

血液検査をして異常が見つかったところで

外科的処置はおすすめできませんと先生に言われ

まぁ確かにその通りで

エコーを撮ってもいまいち決定的な事がわからず

ただ胃の働きが悪そうだという事

子宮に水が少したまっていそうだけどそれが問題なのかわからないという事

そんなあやふやな結論で

抗生剤と胃の働きを良くする注射を打ちました。

食欲は３か月前までの様に即完食は無理っぽいけど

元気にしています。


睡眠不足と空腹の中昨日は朝から動き回り

走り回り

終わってアキバルに行きましたが

久しぶりに最後の店の記憶がありません・・・。


次更新するので楽しみにしていてください('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪

夕方から

あきちゃんの異変に気付いた。

食事をしない・・・。

きつそうだ・・・。


色々と調べて心配募らせて

とりあえず明日の朝一番で病院駆け込むけれど

それまで元気でいるのか

突然不幸が襲ってくるのか


うさぎはさっぱりわからない。




３/１６日はひかりちゃんの命日で

その日は年に数回しか会わない飲み友達と街で約束をしていた。

デパートの試飲会。

あいにく風邪で行けないと友人から電話を受け

すでに家を出ていた私は幸いな事に家に引き返し

夜にひかりちゃんの最期を見送る事ができた。


年に数回しか会わない友人とまた明日会う約束をした。

それも同じデパートの試飲会。

今から嫌な予感がして戸惑っている。


明日が最期じゃないよねえって。

口に出すと（ブログに書くと）

そんな予感もはずれるんじゃないかって

あきちゃんの生命力を信じるだけです。



しかし

動物と接点ができて

他人よりタフなのは確かだけれど

あきちゃんが幸運に乗り越えたとしても

フィラリア重症の丸助は咳き込みが激しくなり、

気が休まるヒマがない。

先に旅立った光ちゃんや太陽が見守ってくれます様に