色気より食い気でよろっ(`-ェ´- )ノ

おもに宮崎におけるランチネタ中心のブログです。 15年目に突入しました!

カテゴリ: 駄犬の気持ち


募集をはじめて2週間がすぎ

なかなかなかなかきびしい~~~~!

コロナ渦により、譲渡会開催の行く末も正直どうだろう?

と懸念しちょります。

YOUTUBEを開設しました。

母子猫の捕獲から現在にいたるまでの動画です。

100円猫じゃらし という名前であげていて

涙ぐましくも毎日更新をしています!(いまのところ・・・)

周りに子猫が欲しぃなぁと

つぶやかれている方がいらっしゃいましたら

ぜひぜひご紹介くださいませ。

よろしくお願いします

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画像は母猫と我が家の福ちゃん





久々に母子猫をレスキューしました^^;
どこかにいる事は風の噂で聞いていたのですが、なかなか乗り気になれず。

とそこへ場所と匹数を教えてくれたおじさんがいて、
うしゃーもうやるかぁ!と
数日の保護作戦を決行した次第です。

◆母猫は三毛猫で2歳くらいだと思います。
 痩せていますが、もりもり食べているところです。先日不妊手術済

◆白茶♂君が3匹
 それぞれ個性的で可愛いです

◆三毛♀ちゃん1匹

 子猫は2.5か月くらいです。


絶賛里親さんを募集中!
よろしくお願いします

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高原の団体・咲桃虎さんが中心となって宮崎では有志が集まり

今回2回目の宮崎におけるTNRが実施される事になりました。

わたしは前日の手伝いにしか行けず、申し訳ないですが

皆さん宮崎で不幸な猫を減らそうと懸命に努力され頭が下がる想いです。

是非ご協力をお願い致します。

なお、受け入れ頭数は24日は定数に達したそうで

23日,25日を受け付けているとの事です。


詳細は咲桃虎さんのブログをご覧ください。


2013年4月15日

管理所から迎え入れた丸助が

2017年11月13日 12時41分に亡くなりました。

丸助に関係する記事はコチラ 


最近はてんかんの発作が見られ介抱する私も家族も

悲しいやら辛いやらでしたが、

丸助は亡くなる直前まで病気お構いなしに食欲旺盛で一生懸命でした。

食欲旺盛は丸助を引き受けた日から変わらず

はじめて我が家に来た時から遠慮もせずに

食事は誰にも渡さんぞ!てきな・・・。

結石でおしっこが出ずに苦しい時も

フィラリアの余韻で息苦しい時も

丸助が食事をねだる姿が目に焼き付いて離れそうにありません。

レスキューしてほどなく、数多くの病気が見つかり

余命はあまりないかもしれないと悟りましたが、

4年半一緒にいてくれました。

老犬を引き取る選択肢はつらい事かもしれません。

何より丸助が心を開いてくれたかは微妙で

ハサミを持つとハァハァ言いながらも噛まれそうになりましたし、

最近ではおしめを付けるのも一苦労でした。

なので老犬を引き取る選択をしたボランティア仲間たちは

死期が訪れたとき必ず思います。

我が家で良かったか?

助けて幸せだったか?

丸助に出会うまでの10年位、知らない何処かで生活をしていた丸助の記憶を

想像しながら、

それも含めたらとても幸せとは言い切れない犬生だったと理解しています。

頑固でたくましい犬でした。


出会えてよかった。


亡くなってからようやく顔や足にふれゆっくりカットする事ができました。

天国で滑らないように

顔がよく見えるように


今から火葬をしに行ってきます。

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今日は動物愛護センターでちょっとしたイベントがありました。

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今まで役所関連で物売りなどできなかった記憶があるのですが、

フリマのブースもありました♪

しつけ教室

譲渡会

今後も定期的に開催されるものだと思います。

が、

なんてかもっと自治体が主体となって宣伝をして欲しい。

今回は初の試み(お試し開催)という事ですが、

遠くは高原、高鍋から犬猫やフリマ商品を運んで来るんです。

皆さんとても忙しくて大切な時間を費やしているんです。

その多くボランティアスタッフの願いは犬猫たちの譲渡に繋がる事に

関わるものなのですが、私がいる間に目の前に来られたお客さんゼロ。

フリマ商品はボランティア同士が売り買いをしている。

とっても残念に思います。

今日は譲渡に結びつかなくてもせめて10人20人お客さんが足を運んで

くれるようなその努力を、愛護団体任せでなくどうかお願いします。


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飼育崩壊の現場からレスキューされたプードルちゃんたち。

まだまだ多くの子たちが飼い主さんを募集しています。

健康状態は良いとは言えないそうですが、性格は皆

素直でとてもかわいいです。


保護犬猫を家族にする選択を。

よろしくお願いします。

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