題目は最初にあきちゃんをブログに紹介した
記念日となります。
画像は山道で保護した直後になります。
つい最近、椿山から日南に向かう際にその山道を
通りましたが、まさかこのような人の気配がない
場所だとは思わなかったと友人が驚いていました。
後になり、
秋になると、犬の狩猟訓練でうさぎを山に放つ事が
あると聞かされ、ピン!と納得。
あきちゃんは生き延びた幸運なうさぎだったのかも
知れないと思いました。
私もすっかりおばちゃんならば、あきちゃんは
神様に手が届きそうなほどの高齢となりました。
だから最近では小さな天使が、あきちゃんの
回りを飛びかっているような気がしています。
14年間は医者知らずの健康体で、心配をする事も
少なくすみました。数年前から目だけは見えなく
なりましたが、食欲旺盛で最近までは朝バナナを
激しく要求してきました。
まだまだ長生きして欲しいのですが、
うまく立つ事ができずに
食事や排泄に手がかかるようになり
どうすれば快適にあきちゃんが過ごせるかを
工夫しながら様子を見守る日々となりました。
今朝も4時過ぎに目覚め、生きているかと
確認する次第です。
お世話ができる事のありがたさを
噛み締めています。
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