色気より食い気でよろっ(`-ェ´- )ノ

おもに宮崎におけるランチネタ中心のブログです。 15年目に突入しました!

今日は友人と3人で宮崎の街中にある柚子庵というお店にやってきた。

ん?なんで柚子を出してるのか?季節外れではあるが、柚子料理でも

あるのかと期待していったけど・・・・。

柚子サワーだけかYO! どこにでもあるYO!

でまぁそこで食べたあなごの炭火焼がおいしかったのではい、パチリ♪

軽く炭火で焼いてわさびつけて食べるのですが、1皿1600円はいいお値段

でした。1人3切れ程度でしたウサギ

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二件目で良くいくショットバーkodamaに♪

ここで頼んだのは久々にスクリュードライバーグラス

18の時にね、某金持ち大学のおぼっちゃまに初デートに誘われて

最初に飲まされた酒なんすわー。  女落とすのに定番のカクテル

ですな?(苦笑) それ知ってたのですが、あえて挑みましたよ。

ええ、飲み比べ我慢大会です(爆)  


結果・・・。

見事につぶしましたよィェ━━ヽ(●´∀`●)ノ━━ィ

懐かしい思い出ちょいと浸りたかったので今宵はスクリィードライバー

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家でぐだぐだしていたら
黄昏青年からメールが来た。

メール[きさたん、柚子胡椒のお土産があるよ]

むむ?わしの好物の柚子胡椒をエサに呼び出す気だな・・・。
めんどいけど駄犬の介護用品も買いたいし出かけるか。

と待ち合わせはペット用品の多いホームセンターでした。

すいません「お昼食べに行こうよ?」
ブタ「え ?わし、化粧してないし、ジャージだし、今から友達の家でお好み焼き食うからいいよ?」
すいません「きさたんの好きな紅葉庵でも行こうと思ったのに・・・」
ブタ「う・・・! いくいくいく?!!!」

そんなこんなのただいま一押しの宮崎の四季料理屋「紅葉庵」のご紹介。


今日はお昼のランチ紅葉コース(1800円)のご紹介

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 食前酒は山桃酒でしたよ?。裏山にでかい木があるので自家製
みたい。ご飯はひじきご飯。お味噌汁はカラス貝でした。
前菜として、うなぎのみそだれ。海草豆腐。肉巻き。
じゅんさい(最近どこも多いね?) なすびのなんか牡蠣ソースのせたもの。




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 てんぷらは一番紹介したいものです。

ドクダミ。おおばこ。つゆくさ。あしたば。よもぎ。俗にいう野草ですな?w
残りはえびとかキスとか・・・

その野草の風味が実に新鮮で、にがにがしいのです。
これで3日はもつ感じァ '`,、'`,、(*´・∀・)っ゛☆彡ポムポム



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 天然物の鮎です(中国では香魚)
うんうん。鮎は好きなんで結構食する機会も多いのですが、相変わらず食べ方下手です。するっと骨さんが抜けてくれたらいいのですが、まだまだ鮎食べ匠の免許はもらえない><

特に冬場のうるか(あゆの内臓の塩辛)は最高ですね?。
ぶっちゃけ天然か養殖の違いはわかりません(きゃv)




 以上と、デザートとコーヒーは二階にあるデッキテラスで海を眺めながら頂きます。

まんぷく♪ まんぷく♪ ごちそうさまでしたー!!!ブタ

ある日、気付いたら愛犬の体にデキモノが・・・。

犬の腫瘍注射

検索をかけてみるも、あまりに少ないので書いときます。

・ 見つけたらすぐ病院へ(鉄則)
・ 切除(この際、組織検査をするかどうか訊かれます)
     手術時間は1時間弱

   12時に始まって5時には帰れました。
・ 手術費用その他
再診   1000
麻酔   10000
内服薬  3520
手術料  12000
血検   4870
超音波  1500     以上

     *追加で組織検査をするときは12000円だそうです。
       ただ、組織検査で悪性癌だとわかっても、現実は厳しいのではないでしょうか?

・薬の種類
  タチオン(強肝剤) アルサルミン(胃保護剤) ビクシリン(抗生剤)

       強肝剤は我が駄犬の肝数値が高かったので投与するのだと思います。

・術後の注意点
  当日は術後8時間後くらいに水だけ与えます。
  翌日の食事は私はチーズで薬を与えました。(乳製品は胃に保護膜を作るので)
       

     

「!!!・・・・・・・。」

「まぁ、仕方ないですね?。予防しなかったのが悪い。」



朝から気合入れ駄犬の身支度整えて腫瘍の手術に向かう。
食欲旺盛、元気一杯、わがまま一杯、散歩大好き。
疑う理由なんかなかった。
なのに術前の血液検査、顕微鏡を見せられた。

ミクロフィラリア・・・・。

成虫がどこかに・・・。

唖然とする。
『やっちまった・・・よ。』

腫瘍の手術は予定通りすることとなった。
迎えに行くまでの5時まで、飛んで自宅に帰った私は
83000ものフィラリアという言葉の検索に走る。
不治の病だと思ってたので
こうなりゃ絶対に助けてやると・・・。
飼い主の責任を痛感しながら
ナニガナンデモタスケナキャ・・・と。

検索結果は希望の持てる感じだった鐘
即席で知識を詰め込んだ私は、
夕刻の迎えの時にフィラリア治療の方法について
獣医師にあれこれ意見をぶつけてみる。

「詳しいですね?。今良い注射がありますので
それを次回ご来院の時に説明しますね?。」

。:゜.(つд⊂)ゥワァァン.゜:。
ベスよおおおおおおぉおお?
ひっく
ごめんにょおおおおおおおおおお????!!!

ん?と
それは10日前の出来事。犬小屋の周辺に鮮血が・・・・はてな
む? と思いエリザベスをひっくり返す。
右腹に大きくできた腫瘍から、ドクドクと流れ出る血。

「うわーーーー!?」

慌てて病院に連れて行く。
そこは最近、近くの団地に出来たばかりの動物病院。
診察時間ギリギリだったし、新しい所がいいと思って・・・病院

『先生・・・診療あいまい・・・。なんでしょうねぇ?とこっちが問われる。だみだここ;;』
結果、下手糞なテーピングと止血剤をもらって、様子見で帰った。

一週間飲ませた止血剤。
なのにまだ血止まらず・・・。
原因はわかってるのだ!  エリザベスがテーピングやぶってなめまわす。

二番目の病院。
ここは、かかりつけの病院だっ!
じゃあなんでここに最初からこなかったの?ってえなると
どうも ここは牛とか家畜専門だったのだああああ悲しい
過去、フィラリアの薬程度にしか利用してなかったのだけど、
気を取り直して行ってみる。病院

「潰瘍ですね?。手術したほうがいですね?。」

「そ、そうですか・・・。」

月曜日に手術との事。しょぼくれて帰る。
12歳にもなった駄犬犬にいまさらメスをいれるのか・・・・。
しかも手術費用が曖昧。


雨今日、水曜日・・・。本命の病院へ(おいおい!
いあだってその・・・実は二番目の病院に行く前に、ここを二回も訪れてるの
です。その度に、手術とか、休みでやってない。 
水曜日は開いてることをちゃんと確かめて、朝から行ってみた。

クチコミタシカトウダイソツノジュウイシ

「こういう、腫瘍は見つけたらすぐ切除ですね」

「はい!おまかせします!」


エリザベスよぉ??。゚(゚´Д`゚)゚。 明日は頑張ってくれよぉぉ??

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